2011年02月08日

冷たい熱帯魚





ぼくが「Twitter」でフォローしている人達の間で
大絶賛されている映画「冷たい熱帯魚」を観た。



約2時間30分があっという間に感じる程に引き込まれた。

突き刺さる言葉で人の心を追い込む暴力と、実際に刃物で突き刺し切り刻む暴力。

そして目を覆う程に血に染まった残虐性。

生々しい性と残酷な凶暴な描写に、何故か興奮さえしてしまった。


…人間って、マジで恐い。


観終わった後は、心身共に疲れ果てグッタリした。


しばらく思考がストップしてしまった。


この気持ち悪い感覚は「これ」を観た時以来だ。



誰もが一切「得」をしない、救われない悲しくて切ない映画だが
観て良かった。


普通だと気付かない・感じたくない「心」の端っこの「何か」を刺激される。


主要人物の中の「誰目線」で観るかによって、また味わい深くなるかも知れない。



この手の映画は極端に人を選んでしまうし、誰も誘わずにひとりで観たが
結果それで良かったと思う。



「園子温」監督の映画は、メチャクチャでとんでもなく振り切っている。

愛のむきだし」のぶっ壊れ感もすさまじかったし。




…観る人はちょっと「覚悟」して観てください。


こっそりオススメです。


刺激が強すぎるので、取り扱いは要注意。



■参考記事 日刊サイゾーより

園子温の劇薬ムービー『冷たい熱帯魚』"救いのない結末"という名の救い

タグ :映画
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