風待ち

リヤル

2010年03月03日 00:33

風待ち/GRAPEVINE



空虚感・虚無感を漂わす名曲だ。

なんかいい年齢して、またセンチメンタルジャーニーな気分だ。

ポッカリ感だ。

「なに待ち」なのかね、おっさんは。
GRAPEVINE

なんかROCKと歌謡曲の紙一重感というか、すごくカラオケに行きたくなる感じ。

激しい毒系な楽曲と繊細でPOPな楽曲との振り幅が広く、
全員が曲を作ってるしクオリティ高い。

独特の声と、メロウで痛い位に切ないメロディ。

緻密に計算されてる様な(実はそうでない?)響きあるギター。
※この人のギターってソロからまたバッキングに入る時が、
 すごく自然というか気持ちよく繋がってる。壮大な感じがたまらない。

そして粘っこくて重たいドラム。

何度かLIVEも観ていますが、とても好きなバンドである。


Our song/GRAPEVINE



この曲「Travis」っぽいけど、スゴくカッコいい。
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