驚いたM-1
まさにアメリカンドリームみたいな展開だった、今年の
Mー1グランプリ。
元々、決勝進出のメンツを見ても今年は微妙な雰囲気でした。
いわゆる「キラーチューン」は存在せず、ラストイヤーとか○年振りに参加などの
変な話題先行な感じが否めなかった。
個人的に
ダイアンに期待をしていましたが、それなりに面白つつも
やっぱりビックリする程、「華」がなかった。スター要素は0だった。
そんな中、敗者復活からのダークホースな彼らはダントツに面白かった。
全く知らなかったし、テレビなどでネタも見た事がない。
ただの小汚いおっさん二人、
サンドウィッチマン。
彼らは予定調和的な雰囲気になりつつあったM-1に風穴を開けた。
笑い飯も脱落しあの流れとあのメンツの中だったから勝てたのかなぁ。
しかし結局あの場では、普通に彼らが一番面白かった。
だから彼らが1000万をかっさらった。
ただそれだけで。
…やはりM-1はガチなんだなぁ。
今後のサンドウィッチマンに期待だ。
がんばれ小汚いおっさん。
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