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2011年02月23日

NEW SOUL/NONA REEVES

■ New Soul/Nona Reeves



この曲は、やっぱりいい。

切なくて、キャッチーで、ポップ。

たまにカラオケに入ってて嬉しい。

以前にも書いていますがNONA REEVES
もっと評価されるべきバンドです。

※最近はマイケル評論家的な露出の方が多いですけど。  続きを読む
タグ :音楽


Posted by リヤル at 01:12Comments(0)な行

2011年01月18日

ノロマが走っていく

■ノロマが走っていく/Theピーズ

戻らない人生も 半分はとっくだな
マチガイも温めよう 今更リセットもないさ

死ぬまで泳いでいく クタびれたかい そうかい
溺れるまでサボるかい 誰も手 貸し切れないさ

外道にもなれた 卑怯にでも
で、どうにか生きた ショイ込んで続くんだ 続くんだ


帰らなきゃなんないか 足りないのは時間だけ
ノロマが走って行く しあわせなんてそんなもんだ

遠くまで起きていよう 終いまで見届けよう
イキついたツラで逢おう 待ち合わせなんて要らねえんだ

急ぐコトないさ 独りだろ
寝小便垂れて 温もりを見ろ 夢見ろ


ノロマでGO GO ノロマでGO GO
ヨダレ垂らして 乾かしキってGO


外道にもなれた 卑怯にでも
で、どうにか生きた ショイ込んで続くんだ
泣けんならいいさ 血吐くまで
どうにかなるさ それまで生きろ 生きのびろ


※名盤「赤羽39」の曲ですが、
 今の自分の年齢になって「歌詞」が突き刺さります。  続きを読む


Posted by リヤル at 23:40Comments(0)な行

2010年12月02日

飲み過ぎ注意



↑ 今、話題中の海老蔵さんが顔見世を欠席した「南座」です。



よく分からないけど、きっとどっちもたいがいなんだろう。


度が過ぎる自己主張をもつであろう「俺様」と「ヤンキー」が
ベロベロに酔っ払えば、もめ事は起こりやすい。


ただ暴力はイカンです。もう事件です。


回りも迷惑・被害を被るし。(きっとお店もたいへん)




やっぱり、お酒は極力「楽しく・笑いが多く」飲みたい。


たまに「真面目な話」をするのも良いが、いっつも難しい話っていうのも疲れる。


人それぞれに楽しいセンサーが違うからお互いに楽しくする努力も必要です。


気を使い過ぎてもダメですが、多少のサービス精神・デリカシーの有無は気にしたい。



…あっそうか。


要は「誰と飲むか」が大きいんだねぇ。



みなさんも年末年始は気を付けましょう。  


Posted by リヤル at 00:10Comments(0)な行

2010年09月22日

20100922=40

生誕40年を迎えた。

先日少し早めに、新しい友達たちに生誕40年を祝って頂いた。

美味しい料理を食べ、ステキな唄も歌ってもらった。

実は嬉しくてちょっと泣きそうでジーンときていた。


他人を信じたり他人に期待すると結果疲れちゃうんだけど、
この人達はいい人だ。


心意気があるね。


体は40、心は中2。


ビールは旨いし、音楽は気持ちいいし、まだまだ元気だ。


もう自分次第だ。心意気で行け。  


Posted by リヤル at 23:32Comments(2)な行

2010年07月05日

情けない週末

週始めなのに、こんな曲が頭の中で鳴っていた。


情けない週末/佐野元春




中学の時に大好きだった曲。


「生活という うすのろ いなければ」


という言葉に、なぜかぼくは惹かれていた。  続きを読む
タグ :音楽


Posted by リヤル at 23:56Comments(0)な行

2010年02月20日

南極料理人

ちょっと興味があったのでDVDレンタルした「南極料理人」。




極寒での南極観測隊の仕事・生活という幾らでもドラマチックにシビアに
暑苦しくも出来そうな題材を、ここまで淡々とほのぼのとさせているのが素晴らしい。

何気なく・さりげなくギャグやユーモアが要所要所に挟まれて、
この感覚がスゴく気持ち良い。

美味しいものを食べるという事が、こんなに嬉しくて幸せな事なのだという事を
普通にしれーっと表現されている。

ストーリーは至って普通。何もドラマチックな展開などない。

ただ単に極限な環境の中で、それぞれに仕事の職務を持って派遣されたおっさん達の話。

その中でもいわゆる「食」という部分にスポットが当てられているのだ。

日常では当たり前過ぎて感じない様な小さな事でも、
それに気付き楽しめれば日々の暮らしはどんどん豊かで楽しく生きて行ける。

大げさに言えば、そんな事を思わされた。

そして料理を作れる事、人に美味しいものを提供する事が出来るという事は
スゴくカッコ良くてステキな事なのだ。


やたら頑張り過ぎたり、上昇志向があり過ぎたり、生き急いでる感があり過ぎたり、
ガツガツし過ぎたりと、なんでも必死し過ぎるのは個人的に好きではない。

そんな事は当たり前だし人それぞれにリズムやスピードがあるのです。

これはぼくに合った、緩くてゆったりした空気感が漂う気持ちいい映画だった。  続きを読む
タグ :映画


Posted by リヤル at 22:09Comments(0)な行

2009年12月31日

年末のご挨拶 in 2009

今年もいろいろありました。

決して派手ではなく、そしてスピード感もなかったが
地味にいろんな事を頑張りました。


未達成な部分もありますが個人的評価では78点位か。


しかしいろんな人に助けてもらいました。


いろんな人に迷惑もおかけしました。


どうもすみませんでした。



ぼくが好きなすべての人へ。

ぼくが知っているすべての人へ。

ぼくに関わるすべての人へ。



今年もたいへんお世話になりました。


どうもありがとうございます。   


Posted by リヤル at 03:47Comments(0)な行

2009年12月27日

2009年、一番頑張った人



もの凄く独断と偏見が極まりないが
ぼくが思う、2009年で一番頑張った人(もしくは、一番ブレイクした人)は彼だ。


もう見てるだけで、ちょっと笑ってしまう。

彼をキャラクターに使用しようと目を付けた、「ひらパー」はスゴい。

…行ってないけど。  


Posted by リヤル at 22:46Comments(0)な行

2009年12月18日

馴染みのお店のタイカレー



仕事帰りに馴染みのライブハウス(バー)に立ち寄る。

いよいよ、ぼくらの計画も具体化してきた。(日程も決定した)


期待と不安が入り混じりながら、お腹減ってたので「カレー」を食べる。


今回はタイカレー。


ジワジワと辛くていい感じ。


体の芯から暖かくなった。



さぁ、明日も仕事だ。  
タグ :カレー


Posted by リヤル at 23:58Comments(0)な行

2009年10月17日

nanoボロフェスタ'09

先週末に行った、nanoボロフェスタなの。








世界最小のフェスティバルという事らしいですが、
世界で一番人間的なイベントでもあります。

ライブハウスnano」には実は今回初めて行きましたが、すごくステキな場所だった。


有名でなくても、全く初見でも、
カッコいいバンドやステキなアーティストがたくさんいる。


…そんな事を体感出来るフェスです。


この時間や空気感は、やはり楽しくて心地良いのだ。


ボロフェスブログ


※別件ですが、翌日に観たRAGでのライブも素晴らしかったの。
「いい事ばかりはありゃしない」にゾクっとしたの。  


Posted by リヤル at 00:03Comments(0)な行

2009年07月22日

日食 2009

朝一の商談を終えて、そわそわしながら空を見ていた。

曇り空だったが時折、雲の切れ間から三日月の様な太陽が見れた。









携帯だと上手く撮れていないどころか全く写っていないのが悔しいですが、
一応しっかりと見れたのだ。


烏丸通り・三条通り周辺ではあまりみんな興味がなかったのか、
それ程大騒ぎではなかったです。


曇ってたおかげで肉眼でも充分に見えたのたが、ちょっと目と首が痛かった。


若干あまのじゃく的な性格な為に何でもみんなが大騒ぎしてると
逆に退いてしまうところがあるのですが、なんか自然で大きな事や不思議な事、
宇宙的な事は魅力的に感じてしまう。


今日のぼくはちょっと嬉しげに、そしてたぶんポカンと口を開けながら
空を見上げていたんだろう。  


Posted by リヤル at 22:45Comments(0)な行

2008年12月31日

年末のご挨拶 in 2008

今年もいろいろありました。

個人的には今年は70点位です。

しかし来年は、ぼくの好きな「TVBros」の
「ありえ〜る・ろどんの2009年を星に聞いてくれ!」によると
どうやら「忍耐の年」となるらしく、ちょっと心配でございます。

あと、ぼくらの「青春のやり残し」に決着を付ける事になりました。
(先日の友人との忘年会で決定した。必ずやるので、忘れんなよ○○。)



ぼくに関わるすべての人に。

ぼくが知っているすべての人に。

ぼくの好きなすべての人に。

ぼくの大切なすべての人に。



今年もいろいろお世話になりました。


どうもありがとう。

今後ともよろしくお願い致します。  


Posted by リヤル at 17:55Comments(0)な行

2008年11月17日

にしんそば2



久し振りに「にしんそば」を食べた。

職場近くの「わたつね」にて。

飲み過ぎた翌日は、こういうのが旨い。  


Posted by リヤル at 23:07Comments(0)な行

2008年08月17日

日本一高い場所 その20

日本を代表する名景である「富士山」。

標高3776メートル。

ぼくは五合目(2400メートル)地点から登頂し始め、
1376メートルを歩いた。


しかし今度はこれを降りるのです…。



なんとか陽の出てるうちに五合目に着きたい。


ただそれだけを思い、降りて行った。

手にしていた杖も、登る際と降りる際では使い方が微妙に違う。

その対応にさえ、ぼくの体は上手く反応出来ていない。

腕や肩も痛くなってきた。

膝は笑ってるし、太ももパンパン、つま先激痛。


時間も時間だったのでまだまだ登ってくる人達が多く、
いろんな人とすれ違う。

学生さんや家族連れ、カップルや老夫婦など。

中でもこの日多かったのは、アジア系の集団。

タイ・フィリピン系の若い人達がやたら多くて、
ここが何処の国だか分かんなくなる感じさえした。


登りの際にも随分と歩きにくくて手こずった、
砂利道・岩場・サラサラなどのいろんな表情を持つ山道。

同じ道程を降りるのが、こんなに辛いとは…。


もうイヤだ。諦める。


何度そう思ったか。


しかし、どうしようもない。


別にロープウェイがある訳でもなく、車両がある訳でもない。
(高山病などの人に対応する為のブルドーザーはあったけど)


結局、自分でどうにかして何時間でもかけて降りるしかない。

誰も変わりには降りてくれはしない。出来ないのだ。


何度立ち止まり、座り込んだだろう。


山は友達だと、誰かが言っていた。


確かにそうかも知れない。


だけど、山はイジワルだ。


ドSだ。


すれ違う人達とも声を掛け合う。

こんにちわ・お疲れ様です・ガンバってください…など。

元気な人もいれば、ぼく同様にヘロヘロな人もいる。

あんなおじいちゃん・おばあちゃんは無事に登り切り、
そして何より降りられるのだろうか。

あんな怖がっている小学生の女の子は、
無事に下山出来るのか。

今あんなにテンション高いお兄ちゃんは、楽勝で登り切り
降りて行けるのだろうか。


富士山にはいろんな自然があり、そして人間がいた。


他人の事も気にするが、そんな場合じゃない。


すでにぼくの体がおじいちゃんの様になっているのだ。

そこらじゅうが激痛なのだ。

逆にぼくを気にしてほしいのだ。(うそ)


だんだん暗くなってきた。

どうやら明るいうちには降りられない。

電灯を手にし、杖も持ちながら、ただひたすらに険しい道を歩き続けた。

足をかばいながら歩こうとしても、必ずどこかに負担がかかり痛みが走る。


いくつかの休憩所で、腰を下ろし休憩。

しばらく休むとまた寒くなってきた。


また歩く。

休憩する。

また歩く。


何度かそれを繰り返すと、あんなに遠かった五合目が近づいてきていた。

時間はすっかり19:00を過ぎている。


この時間から明日のご来光を目指し登り始める集団が現れ、
やたらテンション高く足取りも軽く、ぼくと交差して行きます。


向こうには全く関係ないのだが、
ぼくの体はそこらじゅうが痛くおじいちゃんの様にヘロヘロなので、
なんかその元気さ・テンションの高さにイライラする。

…頭の中では何故か「グループ魂」が鳴っていた。
※「アイサツはハイセツよりタイセツ」「パッとしねえ」


そんなこんなですったもんだありましたが、いつかは辿り着くのです。

時間はすでに20:30。もう真っ暗の中、なんとか五合目に無事に着きました。


なんだろう。

登頂した時よりも達成感があった。

やり切った感があった。



下山時間、約5時間。(普通だと2〜3時間で行けるらしい)

この日、往復2752メートル。時間にして約12時間。


ぼくの「富士山登頂作戦」は終了しました。


普段から運動などせず酒ばかり飲んでいるぼくですが、
今回勢いで大胆にも富士山登頂に挑戦しました。


正直ナメていました。そして無計画でした。


結果ご来光は観れていませんが、
その途中にあるたくさんの素晴らしくて奇麗な景色・風景を観れました。


あんなに体中が痛くなったのも、久しぶりの経験だった。

その晩は富士宮市内にある「某スーパー銭湯」に宿泊したのですが、
あんなに気持ちよい風呂に入ったのもひさしぶりだった。


ここ数年、行動範囲の狭くなっていたぼくですが
久しぶりに貴重な体験・経験が出来たと思います。



追記:同行者はぼくより比較的ぜんぜん元気で、次の日にそのまま田舎に帰って行った。
   誘われましたが、ぼくはキッパリと断って電車でまっすぐ京都へ帰ってきました。
   今も体中が痛くてタイヘンです。  
タグ :富士山


Posted by リヤル at 14:44Comments(2)な行

2008年08月17日

日本一高い場所 その19

ぼくの富士山登頂作戦は、一応の成功を収めた。

…この時点で携帯電話の充電が切れてしまう。


しかし、ぼくが到達した富士山頂上である「浅間大社奥宮」は
実は日本最高峰ではなかった。

まだここからさらに歩く事約20分の、「剣ケ峰」というポイントが
日本一高い場所なんだそうだ。


おいおい、何だそれ。まだ先があるのですかと。


もちろんここまで来てスルーする訳には行かず、当然「剣ケ峰」を
目指す事にしました。


…この「剣ケ峰」への道程が地獄への序章でありました。

足下の土がサラサラで滑ってたいへん。

思う様に足が踏ん張れず、かなり手こずりました。


…なんとか到着し下界を見るが、天候は悪く何にも見えない。

一応、日本最高峰の場所に立ったので一旦「浅間大社奥宮」に戻る事に。

ここからの下りが苦痛の始まり。


なんとか登れたサラサラの地面が、下りになるとどうしようもなくキツいのです。


さっきまで登りで使っていた筋肉と違う筋肉を使うのです。

つま先に力を入れる感じで踏ん張るのですが、痛いのなんのって。

ここまで約6時間30分程ずっと登り使用で歩いて、急に下り使用に切り替えるのです。

この急激な変化に運動不足のぼくの体は対応しきれなかったのです。

右膝も痛み始め、左足の付け根も痛い。


なんとか「浅間大社奥宮」まで戻る事が出来て、ちょっと休憩しようとしたら
なんと休憩所兼売店が終了時間に。

宿泊予約していた人は入れるが、それ以外はダメとの事。

翌朝にご来光を観る人達は予約してるか、かなり重装備の寝袋を
用意してきていたようだ。


…しまった。甘く見ていた。こんなに寒いなんて。


ぼくの準備していた装備じゃ、頂上付近で眠ってしまったら
永遠に眠ってしまうじゃないか!

足は痛いし、寒いし。

でもここにはずっといられない。

この時で、15:40だった。

仕方ないから、下山しましょうかと。まだ陽が出てる時間には降りられるだろう。

頑張ろうと。


…こうして、ぼくは「ご来光」をあきらめて下山する事になりました。  
タグ :富士山


Posted by リヤル at 00:36Comments(0)な行

2008年08月16日

日本一高い場所 その18

なんとか登頂するも、とにかく寒い。しかし意外と元気でした。そんなに運動などしてないのに、登れるじゃないか!結構ぼくはスゴいんじゃないか?…と、この時は思っていました。この後に訪れる地獄の苦しみなど、全く知る由もなかったです。  
タグ :富士山


Posted by リヤル at 09:44Comments(0)な行

2008年08月16日

日本一高い場所 その17

五合目を出発したのが8:40だったので、約6時間もかかって登頂しました。  
タグ :富士山


Posted by リヤル at 09:32Comments(0)な行

2008年08月16日

日本一高い場所 その16

日本一高い場所に到着!8月14日、14:30でした。天気悪くなってきてます。しかもかなり寒い!  
タグ :富士山


Posted by リヤル at 09:25Comments(0)な行

2008年08月16日

日本一高い場所 その15

日本一高い場所の九合目でカレーです。驚きの価格。なんと1000円!味は超普通!  


Posted by リヤル at 09:18Comments(0)な行

2008年08月16日

日本一高い場所 その14

九合目到着!ヘロヘロです!  
タグ :富士山


Posted by リヤル at 09:11Comments(0)な行