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Posted by 京つう運営事務局 at

2010年01月13日

有効活用

河原町五条の大きな工事現場。

実は何の工事をしているのかよく知らないんですが、
気付いたらこんな事になっていた。








こういう大きいスペースをイメージ広告に活用するのは
すごくいいと思います。


京都の町名とその由来を、芸術系大学の学生の作品で紹介しています。


最近は工事現場のシャッター(?)等を広告スペースに利用しているのを
ちょくちょく見るようになった。


どんな工事現場でもその期間中にいろんな部分で迷惑をかける事も
あるであろうし、また過剰に騒音や渋滞等で迷惑に感じる人もいるでしょう。


それをこういう形でイメージを変える・見せ方を変えるというのは
ステキです。(以前はこんなのもあった。)


景観による規制が厳しい、京都の「屋外広告・ビル広告」は他の地域よりも
おとなしい展開が多い。


もちろん町の景観やイメージとの調和は大切ですが、
個人的にはもう少し派手で元気なモノが増えたら楽しいと思うのだ。


…こんな時代だからこそね。  


Posted by リヤル at 21:09Comments(0)や・ゆ・よ

2010年01月12日

やっと初詣

2010年になり10日も過ぎて、やっと初詣に行けました。


上賀茂神社です。


今まで何度も近くは通っていましたが、実は中に入るのは今回が初めて。













鳥居をくぐると境内が驚くほどに広く、ステキな場所だった。

数ある社(舎?)の屋根が昔ながらの家屋の様な屋根で、
その佇まいは歴史・時代を感じさせる。


こういう場所に来ると、やっぱりなんだか気持ちが良い。


天候にも恵まれ、ちょっとした観光気分で1日を過ごせた。


たまにはこういう体験・時間は大切だと改めて思う。



…仕事ばっかりしてたり、お酒ばっかり飲んでたらいかんのだ。  


Posted by リヤル at 22:30Comments(0)や・ゆ・よ

2009年09月04日

ヤッサ 09 FINAL

去る、8/30(日)。

ウルフルズ「ヤッサ 09 FINAL」を観に行った。




↑ 「太陽の塔」が大好きなぼくは、この時点でもうドキドキだった。




↑ 何度観てもその佇まいに圧倒されるのだ。




↑ この日は天気も良く、そして何より暑かった。




↑ 某友人にお誘い頂いて今回のライブを観る事が出来たのですが、
  なんとピクニックエリアの一番前というなんとも贅沢な場所だったのだ。




↑ 後ろはこんな感じ。




↑ 横にはカメラなどがあるようです。




↑ あ、「炭火焼肉たむら」の屋台もあったのだ。カルビがなかなか旨かった。




↑ やはり女性ファンの方が圧倒的に多い感じ。




↑ ウルフルズは活動休止という事で、今回の「ヤッサ」がファイナル。
  最後のライブなのでファンの人達は複雑な思いがあるようです。




↑ どわ、そろそろ始まるぜ。




↑ うわ、やっぱりカッコいいぜ。

  実は以前にも、このヤッサを観た事があります。

  ぼくは特別「ウルフルズ」の大ファンという事はないのですが、
  ライブは何度か観ています。

  そしてそのどれもが素晴らしくカッコ良いのだ。




↑ 正直知らない曲も多いのですが、誰もが知ってるキラーチューンも満載。

  何曲かはぼく個人的に好きな曲もある。

  …しかしそんな事は関係ない。

  有無を言わせない、カッコ良さがある。

  ワンマンでこのフェスはやはりスゴいです。




↑ セットリストはこんな感じ。(某大型掲示板より参考)
  ※知らない曲もあるので、間違ってても分かりませんけど。

  AAPのテーマ/愛がなくちゃ/事件だ /ホンキーマン
  サンキューフォーザミュージック/ダメなものはダメ
  バンザイ/あったかい/あの娘に会いたい/ワルツ
  まいどハッピー /いつも元気/サムライソウル
  あついのがすき/それが答えだ/大阪ストラット
  暴れだす/笑えれば/ガッツだぜ!
 
  ●アンコール
  やぶれかぶれ/愛撫ガッチュー
 
  ●ダブルアンコール
  サンサンサン'95/いい女





 ↑ なんだかんだ言ってもカッコ良かったのは間違いない。
   
   ぼくは単純に楽しんだのだが、ファンの人達にはきっと
   いろんな感情・思いがあるのだろう…。




 ↑ いろんなバンドがあり、いろんなアーティストがいて、いろんな音楽がある。

   いろんな作品があり、いろんなエンターテイメントがあり、

   いろんな人間がいるのだ。  …と、改めて思った。



夏の終わりにいい体験をしました。

ビールもガンガン飲んだし。

とても楽しい、そしていい時間を過ごしました。



…どうもありがとう。  続きを読む
タグ :音楽


Posted by リヤル at 00:53Comments(0)や・ゆ・よ

2009年07月07日

夜想

とてもいい場所だった。



LIVE & SALON 「夜想」

懐かしいあんな人やこんな人、若手で注目なあんなバンドやこんなバンドなど、
結構幅広くいろんな人達が出演しています。

昭和中期~後期、場末のスナック的雰囲気が、少しエロスな空気感を漂わせていた。


また行きたいライブハウスだ。

フードも割りと旨かったです。  
タグ :音楽


Posted by リヤル at 13:06Comments(0)や・ゆ・よ

2009年05月19日

余裕な感じ

我が輩は余裕な感じの佇まいがステキな猫である。





我が輩は先斗町の某お店の近くにいつもいる猫である。

我が輩は観光客にも大人気で、いっぱい写メを撮られる猫である。

我が輩は不景気とか新型インフルエンザとか関係なく、
自分のペースで生きる猫である。



と、そんな風に見えたうらやましい雰囲気を醸し出す猫だった。


…実は、猫社会にもいろいろあるのかも知れないけどねぇ。  


Posted by リヤル at 00:42Comments(0)や・ゆ・よ

2009年02月15日

「40歳問題」を観た



みなみ会館40歳問題を観に行った。

予想通り、客層は音楽好き・ロック好きな40歳前後のアラフォーな人達でした。

バンドブーム・バブル期を通じおよそ20年のキャリアがあり40代を迎えた
三人のミュージシャン、浜崎貴司(43)・大沢伸一(41)・桜井秀俊(40)。

同じ音楽業界だけれどもジャンルも活躍するフィールドも違う三人が、
同年代だというだけで集められていきなり曲を作ってほしいという無茶振りをされる。

ただそれだけのドキュメンタリーなのに、結構スリリングな内容だった。

スタジオセッションでのやり取りから始まり、途中にそれぞれ三人のプライベートや
バックボーンな部分も挿まれ、レコーディングから最終的にライブという構成。

それぞれに実力もキャリアもあり、方法論やプライドもある。
音楽への想いや生き方もそれぞれである。

そんな中で「大沢伸一」がこの映画のキーマンであった。

彼が良くも悪くもこの映画を観た人の印象・評価を左右すると思われる。

結局、この曲は未完成なのかも知れない。

ぼく個人的にはもやもやした映画だったねぇ。


これも、ぼくの「キョートリヤル」。

※ぼくの40歳問題は、トイレが近くなったという事だ。
 2時間程度の映画でも、ずっと座って観ていられなくなった。
 必ずトイレに行ってしまう様になってしまった。(ひどい時は2回だ)
 ぼくのパッキンはもうユルユルでバカになったのか…。  
タグ :映画


Posted by リヤル at 22:44Comments(0)や・ゆ・よ

2009年01月29日

40歳問題

これも気になってた映画。

40歳問題

この2月は映画(しかも邦画、そして音楽系)が熱い。



これも、ぼくの「キョートリヤル」。

…アラフォーをなめんなよ、このやろう。  
タグ :映画


Posted by リヤル at 23:41Comments(0)や・ゆ・よ

2009年01月04日

夢の大人買い



三国志を大人買い。文庫本で、全30巻である。
実はまともに読んだ事なかったのだ。
只今14巻を読んでます。もう夢中!  


Posted by リヤル at 21:50Comments(0)や・ゆ・よ

2008年08月31日

横尾忠則・冒険王その後







横尾さんの作品にふれて興奮気味のとっつぁん坊や2人は、
その後海沿いを歩いて元町・中華街へ。  続きを読む


Posted by リヤル at 15:16Comments(0)や・ゆ・よ

2008年08月31日

横尾忠則・冒険王その5

スゴく面白くて、刺激的でした。いろいろ観てたら、あっという間に2時間ちょっと経ってました。トッシーさんも興奮です。いい刺激をもらったとテンション上がってました。ぼくもなんか心をくすぐられました。アウトプットしなければ…。※写真は館内の階段。エッシャーみたいで、これにも興奮!
  


Posted by リヤル at 14:45Comments(0)や・ゆ・よ

2008年08月31日

横尾忠則・冒険王その4

横尾さんの作品を観に行くのは今回で3回目。個人的に、今回が一番良かったかも知れない。展示数も多く、彼の今までの歴史(冒険)を辿る構成だった。日本デザインセンター時代の野村証券のカレンダーデザイン、和田誠氏とのコラボデザイン、演劇・映画のポスター制作の時代の作品がとても熱い。その後のコラージュ系の作品や、近年のY字路の展開も好きです。  


Posted by リヤル at 14:30Comments(0)や・ゆ・よ

2008年08月31日

横尾忠則・冒険王その3

2人のとっつぁん坊やは、テンション上がりまくりでした。
  


Posted by リヤル at 14:08Comments(0)や・ゆ・よ

2008年08月31日

横尾忠則・冒険王その2

兵庫県立美術館。スゴいデカい!
  


Posted by リヤル at 14:03Comments(0)や・ゆ・よ

2008年08月24日

横尾忠則・冒険王

トッシーさんと横尾忠則・冒険王を観に、神戸にやってきた。神戸に来たのは何年振りだろうか。
  


Posted by リヤル at 19:16Comments(2)や・ゆ・よ

2008年04月21日

夜明け前

先週の土曜日、ガケ書房での「長谷川健一プライベートライブ」へ行ってきました。



BOXSETの企画が立ち上がってから、なんだかんだと1年越しだそうです。

その一つ一つが手作りなオンリーワンジャケットのBOXセット。






↑ こんなに並ぶと圧巻だねぇ。

彼がこれまでに発表した自主制作の4枚のアルバムと、
LIVE音源・DVDや、このBOXSETの企画発起人である
3.5GH撮りおろしフォトカードのセット。

なんか、とっても丁寧に暖かく作られた感がありありです。

この日の為に、遠くから来ていたファンの方もいらしたそうです。

この日のライブは予約者限定。

もちろん今回、ぼくも予約をしたのだが以前からのコアなハセケンファンや、
この日に予約はするもライブに来れない人達に若干の申し訳ない気持ちもありました。




↑ いつものガケ書房がライブ使用にセッティングされています。



↑ そして開演前。みんなマナー良く静かに上品に、ライブを待っています。


ハセケンのLIVEは何度か観ていますが、今回は年輩(失礼?)な方もいらっしゃって
彼のファン層の広さを感じました。

ぼくも最初にアバンギルドで観て以来、気になる曲が何曲かあったのですが
せっかくだからとこれまで音源を買わずに、このBOXSETを待っていた訳です。


この数日、家ではハセケンがヘビーローテーション状態。


そして、頭の中で鳴っているのは「夜明け前」だ。

この歌、やっぱりいい歌だわ。




↑ ジャケットはいろいろ迷ったけど、最初にピンと来た「この柄」にしました。


ハセケンさんトッシーさんガケ書房の山下さん、そして3.5GHさん、
ホントお疲れさまでした。


これからもじっくり堪能させて頂きますので。




これも、ぼくの「キョートリヤル」という事だ。  


Posted by リヤル at 23:30Comments(2)や・ゆ・よ

2008年03月29日

焼き肉丼

久しぶりに職場の人たちと飲み会があった。牛角です。いつも早めにご飯をもらって、焼き肉丼を作ってます。なんだかんだ言っても、お肉とご飯のコンビは最強だ。しかしすぐに腹一杯。あとはビールを飲んでりゃいいんです。
  


Posted by リヤル at 14:24Comments(0)や・ゆ・よ

2008年02月09日



いい感じに降ってます。

これ位に降ると、テンション上がって逆に寒くない。
  


Posted by リヤル at 13:56Comments(0)や・ゆ・よ

2008年01月21日

やはり音楽・LIVEは素晴らしい。

先日の19日土曜日に、トッシーさんから連絡があって
急遽LIVEを観にいく事に。



急な誘いにも敏速に対応する、この心意気。

※実は夜は暇だっただけですが…。


…この日もいい音楽といい時間を体感出来た。

場所は、またもやアバンギルド


この日はぼくにとって、ちょっとしたサプライズがあった。


以前に一緒に仕事をした事がある、吉田省念氏と偶然に再会。

しかも1バンド目で出演だ。


懐かしくて嬉しくてビックリした。


■吉田省念+植田良太



省念氏のバンド「三日月スープ」からのデュオユニットだそうだ。

彼のLIVEを観るのは初めてだったのですが、そのギターの上手さにビックリした。
1音1音のその音がハッキリとしていて、耳と心を奪われた。
曲調はアイリッシュ(?)な雰囲気で、個人的に新鮮だった。
彼のボーカルも意外(失礼!)にもステキな声で驚いた。
なんか飄々とした彼のイメージ通りだなぁ。
インスト曲も気持ち良い引っかかりがあって、カッコよかったのだ。

しかし、なぜにこのインストのタイトルが「庭仕事」なんだろうか…。

今度会ったら聞いてみよう。

※せっかく再会して新しい名刺をもらったのに、嬉しくて舞い上がって
 受け取るの忘れたようだ。たぶんテーブルに置きっぱなしだったかも。
 ごめん!また改めて頂戴します!


宮嶋哉行



この方も初めて観て、そして驚きました。

めったに生で聞く事のない、その「ヴァイオリン」の音色。そしてその迫力。
石を使ったその即興音楽で、いわゆる「音」の不思議さと奥の深さに改めて感動した。
マイクを通して伝わるその音の残音。
ヘッドフォンで音楽聴いてると普段聞こえない音が聞こえてスゲーって思う事があるが、
それを生でリアルに体感…。
バイノーラル録音を直接に生で聴いたみたいだ。
(例えが間違ってるかも知れないが、それはそれだ。)

いろんな意味で驚きと感動があった。

いろんな音がぼくらの回りには鳴っているんだという当たり前に気付かされる。

この人はミュージシャンというより芸術家(アーティスト)であり、そしてエンターテイナーなんだろう。


※トッシーさんは宮嶋氏と親交があり、かなり影響を受けているそうだ。
 そんな宮嶋氏は、もうすぐ京都を離れるのだそうだ。


…なんかいろんな事を思った。


長谷川健一



彼のLIVEを観るのはこれで2度目。
初めての時は、その声が新鮮で不思議で気持ち良くて…。
ただただ心地良かった。そして今回の2度目の体験。

「あっ、あの唄や。このメロディや。この感じや。」

…という、もう知っている・聴いた事あるという感覚。
それがまたちょっと心と耳をくすぐった。

目を閉じ、眠りそうになる感覚の中、その声とメロディに身を任す。

あえて音源はまだ買ってませんが、きっと次の3度目で
クセになってしまうのだろう…。


※LIVE終了後に酒を飲みながら、いろんな話をさせてもらった。
 音楽や彼の今後の活動の事や、ちょっとしたバカ話など。

 
…もう友達という事で、よろしくです。



 そんな感じでいろんな刺激のあった日だった。


こんな彼らをぼくは「ぼくに出来る事」で応援したいと改めて思った。





これが、ぼくの「キョートリヤル」なんだわな。  


Posted by リヤル at 20:42Comments(2)や・ゆ・よ

2007年12月18日

やはり注目です、ハセケン。



「2007.12.17 京都新聞夕刊 京こよみ」より



京都の音楽通の間では、要注目の存在。


…っていうか、もうすでに大注目な「長谷川健一」氏です。



彼のライブは一度観ました。 ※その時の記事はこちらこちらで。


その歌声、佇まい、彼が持つ空気感が魅力的なのです。



ライブ終了後、少し話しかけさせてもらいました。(ほんの一瞬だけ)


勢い余って冗談で、彼の○○○を触ったら、


「えっ、そんなに酔っ払ってるんですか!?」


と驚かれました。









…そりゃ、そうだ。






この場を借りて。



その節はたいへん失礼しました。face07



もうしません。




※近日、12/27(木)アバンギルドでLIVEありです。


音楽好きなら、きっと観た方がいいんじゃないかな。






これも、ぼくの「キョートリヤル」。  


Posted by リヤル at 13:36Comments(2)や・ゆ・よ

2007年10月17日

やばいですっ!

いつかしっかり聴いてみたい…

いつかほしいと思っておりました。


あのタモリが1977~81年に発売したアルバム3作品が、12月19日に同時再発


これは買うべしだ。 


もしも、こんなのクリスマスプレゼントにくれる人がいたとして (いないけど)

そしたらぼくは、その人の事が大好きなんだ。


※きっと自分で買うけどね。


これも、ぼくの「キョートリヤル」。 友達の輪っ!face07 古過ぎ。  
タグ :タモリ


Posted by リヤル at 12:33Comments(2)や・ゆ・よ