2010年04月11日
みどりや
昔からある定食屋さん「みどりや」。
独特の世界感を漂わす入り口は、今迄ぼくを気にはさせつつも
その暖簾をくぐらせる事は無かった。
タイミングが合わなかったのか、ゆっくり歩いて前を通る事がほとんどなく
何かの途中で通り過ぎていただけだった。
今回、急に思い立ちいきなり潜入。
↑ お客さんは全くいらっしゃらず。(このおじさんは店員さんでごはんを食べている)
まるで古道具屋の様な雰囲気である。
壁にはメニューだけでなく絵画や新聞記事、そしてなんだか不明な物体などが
そこら中に貼られ飾られていた。
壁掛け時計やその他の置き時計が数多くあり、たまたま入った時に時間が3時になった。
するといろんな時計が少しづつずれたタイミングで鳴り出した。
…なんともシュールな時間。
ぼくはニヤニヤしていた。
↑ 中央のショーケースから、おかずを選べる。
ぼくは「だし巻き」をチョイス。
そして「肉野菜炒め定食」を。
多種多様なメニューの数々で、実に豊富であった。
(写真を撮ろうとしたがいろんな意味で止めておいた)
ものすごく丁寧なおばあちゃん(おかあさん)で、やたら腰が低い。
お店を出る際に、
「どうもありがとうございました。お越し頂いてありがとうねぇ。
ご贔屓にしてもらえたら嬉しいです。どうもありがとうございました。」
と、たくさんの言葉を掛けられた。
そのおかあさんの小さな体と小さな声。
音の大きい時計達と、やたらゴチャゴチャ飾られ置かれた小物達。
そして独特の空気とその匂い。
お店の前には「京の味」的な事も書かれているが、いい意味で京都は関係なかった。
とてもノスタルジックな空間だった。
…また行こう。
今度はビールも飲んじゃおうかと。
■みどりや食堂
独特の世界感を漂わす入り口は、今迄ぼくを気にはさせつつも
その暖簾をくぐらせる事は無かった。
タイミングが合わなかったのか、ゆっくり歩いて前を通る事がほとんどなく
何かの途中で通り過ぎていただけだった。
今回、急に思い立ちいきなり潜入。
↑ お客さんは全くいらっしゃらず。(このおじさんは店員さんでごはんを食べている)
まるで古道具屋の様な雰囲気である。
壁にはメニューだけでなく絵画や新聞記事、そしてなんだか不明な物体などが
そこら中に貼られ飾られていた。
壁掛け時計やその他の置き時計が数多くあり、たまたま入った時に時間が3時になった。
するといろんな時計が少しづつずれたタイミングで鳴り出した。
…なんともシュールな時間。
ぼくはニヤニヤしていた。
↑ 中央のショーケースから、おかずを選べる。
ぼくは「だし巻き」をチョイス。
そして「肉野菜炒め定食」を。
多種多様なメニューの数々で、実に豊富であった。
(写真を撮ろうとしたがいろんな意味で止めておいた)
ものすごく丁寧なおばあちゃん(おかあさん)で、やたら腰が低い。
お店を出る際に、
「どうもありがとうございました。お越し頂いてありがとうねぇ。
ご贔屓にしてもらえたら嬉しいです。どうもありがとうございました。」
と、たくさんの言葉を掛けられた。
そのおかあさんの小さな体と小さな声。
音の大きい時計達と、やたらゴチャゴチャ飾られ置かれた小物達。
そして独特の空気とその匂い。
お店の前には「京の味」的な事も書かれているが、いい意味で京都は関係なかった。
とてもノスタルジックな空間だった。
…また行こう。
今度はビールも飲んじゃおうかと。
■みどりや食堂
Posted by リヤル at 15:31│Comments(0)
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