2006年10月14日
ボロフェスタ’06 10/9
はい。 いよいよ、最終日です。
楽しい時間は、ホント早く過ぎていくのだなぁ…。
なんて始まる前から、悲しくなってたのですが。
最終日のトップを飾る、Special Secret Guest!!!!
彼らがまた観れれば、それでいいのだよ。
楽しい時間は、ホント早く過ぎていくのだなぁ…。
なんて始まる前から、悲しくなってたのですが。
最終日のトップを飾る、Special Secret Guest!!!!
彼らがまた観れれば、それでいいのだよ。
■ZOOBOMBS(Special Secret Guest!!!!)
前夜祭での意味深コメントは、この事でした。
(実は初日には、バレバレでしたけども)
やはり、野外ステージで近くで観るとさらにスゴイ。
セットリストも前夜祭のをベースにしたメニューで、若干曲多めでした。
彼らのライブはホントにカッコイイ。
12月に京都でまたワンマンLIVEがあるそうなのですが、
場所は「nano」。
ボロフェスタ主催者の一人である、土龍氏が店長を務めるライブハウス。
聞くところによると、ズボンズ側から出演したいとのオファーがあったそう…。
すげー、土龍氏は喜んでいたそうです。そりゃそうだ。
すごいです。いい話です。この機会に、ぼくも「nano」に行こうと思います。
※ライブ終了後にビール飲んでたら、なんと隣にベースのムーストップ氏が。
思わず話かけて、しっかり握手してもらいました。
■二階堂和美
最近良く、目に・耳にする名前でした。
正直あまり興味は無かったのですが、一応観てみました。
が…。
ちょっと、この日のぼくとは気分が違ってました。(西部講堂内でホーミーチックな歌が…)
恐縮して、退散していまいました。
■uhuhmbase
野外ステージ前でビール飲みながら、リハから観てました。
結構、緊張している様子でしたねぇ。
曲はすごく変則的なリズムで変拍子な感じ。すごくクセのある構成です。
ボーカルの声が「中村一義」風な印象でした。
ちょっと期待をしてたのですが…。
いざ本番で、ベースが間違う×2。
(曲が不思議な感じなので、何が間違ってるかは全然分からなかったけど。)
また、ノリが合わなかったのか、何かが噛み合わなかったのか。
客も上手くノレてなかった感じだったと思われる。
そして途中で、たぶんベースの人がステージから降りちゃって、
観客の中に混ざってちゃったみたい。
それが、いけなかったのか…。 何故か、客にベースを奪われてるの。
(あまり近くじゃなかったので、詳細は不明)
そのまま演奏出来なくなって、ステージ上のメンバーもちょっとキレた感じに。
あきらかに途中で演奏中断。そのままバスドラ蹴ったりして暴れて、ステージ下がっちゃいました。
一瞬、変な空気が流れましたねぇ。なんか変な風に終わって、残念でした。
■ジッタリンジン
すごいぞ。まだ現役だったんだ。(失礼)
まさに「ボロフェスタ」だから観れたと思います。
みんな期待してたのでしょう。西部講堂前には結構な人だかり…。
そして開演前は講堂内、かなりの人数がいました。
でも、演奏始まってからはどんどん人が減っていきました…。
いい意味も悪い意味でもビックリする程に、ジッタリンジンのままでした。
あのバンドブームな、あの感じ。あの演奏…。
悪くないけど、良くもない。そんな感じでした。
「プレゼント」や「夏祭り」というキラーチューンももちろん演ってました。
(改めて聞くと、「プレゼント」って悲しい唄なんだなぁ。と気付きました。)
ぼくはそれなりに楽しかったですね。
■岸田繁
もはや、かなりのビックネーム。完全に大物です。
くるりの岸田繁。余裕と貫禄十分です。野外ステージで弾き語り。
(奥田民生一人股旅風です。)
が、なんと!!
実は、ジッタリンジンを最後まで観てしまった為に2曲しか観れなかったのです。
「始まってるやん!!」と、急いで行って聞こえてきたのは「橋の下」。
あの「ローザ・ルクセンブルグ」のあの名曲!!
しまった、ちゃんと観れば良かったぜ。
ラストは、観客に「最後、何演ってほしい?」と。
観客(ギャル)は、「東京〜っ!!」
…ってな感じで最後に「東京」。 うん、やはりカッコ良いねぇ。
唄とかギターとかは、さすがです。演奏中は完全に自分の世界に。
※今年の「みやこ音楽祭」、絶対「ボロフェスタ」より人集めたいわ。と、
言ってました。(木村カエラも出演するらしい。)
行こうかな。チケット取れるかねぇ。
■タカラダミチノブ
特設ステージでのDJプレイ。程よく酔った気分にピッタリな感じな構成で、
すごく盛り上がってました。リスペクトでジッタリンジンまでMIXしてた。
もうこの頃にはかなりのアルコール消費量でした。
■eastern youtn
ちゃんと聞いた事がなかったので、この機会にと観てみようと。聞いてみようと。
でも…。ちょっとぼく好みじゃなかったです。熱い人達でした。
ごめんなさい。そそくさと、西部講堂を出ました…。
■ゆーきゃん with his best friends
すみません。正直、あまり好みじゃなかったです。
しかもこの頃には疲労も出てきて、ちょっと眠ってしまいました。
■ムーンライダーズ
すごい。これこそ「ボロフェスタ」なブッキングです。
もう活動30年のベテランバンド。普通におじいちゃんです。
80年代にちょっとぼくらを大人気分にしてくれた、ムーンライダーズ。
ニューウェイブな感じやモダンな匂いを、当時「中三」だったぼくに教えてくれました。
曲タイトルや歌詞の文脈に、すごく惹かれましたねぇ。
そんな懐かしさも感じながら観たのですが、まだまだ現役。
ステージも熱い×2。ここ数年の活動や状況は追いかけてなかったので、
知らない曲も多数ありましたが、やはりどれもムーンライダーズです。
完全にみんなを掴んでましたねぇ。正直スゴイと思いました。
(思わず物販でベスト盤を購入しました。)
やはり「ボロフェスタ」は、ホントにすばらしいです。
観客もアーティストもホントに楽しげ。
ステージ終了後のアーティストも、
普通に観客に混じって、ビール買って飲んでたりしてるし。
写真や握手も、なぜか頼みやすい空気。
みんながすごく近い距離で、フェスに参加しています。
ホントに楽しいこの時間と場所。
今年はSOLDOUTで、当日券も出なかった様ですが
これ以上に「ボロフェスタ」の知名度が上がり、大きくなると
そろそろこの場所(西部講堂広場)では、キャパ的にも厳しくなるんじゃないでしょうか。
ちょっと寂しい様な気がします。そして心配です。
いつまでも続いてほしいと思うのは簡単。
主催する人達や協力するボランティアの方の思い。
そして西部講堂側の考えもあるだろう。
そしてそれをお金払って観させてもらう観客。(ぼく)
…何かぼくにも出来る事、あるかも知れないですねぇ。
そんな、ぼくの「キョートリアル」。…なんだよ、これが。
※3日間での、生ビールなどのお酒摂取量。(たぶん)
1日目=6杯 2日目=4杯 3日目=7杯 ごちそうさまでした。
前夜祭での意味深コメントは、この事でした。
(実は初日には、バレバレでしたけども)
やはり、野外ステージで近くで観るとさらにスゴイ。
セットリストも前夜祭のをベースにしたメニューで、若干曲多めでした。
彼らのライブはホントにカッコイイ。
12月に京都でまたワンマンLIVEがあるそうなのですが、
場所は「nano」。
ボロフェスタ主催者の一人である、土龍氏が店長を務めるライブハウス。
聞くところによると、ズボンズ側から出演したいとのオファーがあったそう…。
すげー、土龍氏は喜んでいたそうです。そりゃそうだ。
すごいです。いい話です。この機会に、ぼくも「nano」に行こうと思います。
※ライブ終了後にビール飲んでたら、なんと隣にベースのムーストップ氏が。
思わず話かけて、しっかり握手してもらいました。
■二階堂和美
最近良く、目に・耳にする名前でした。
正直あまり興味は無かったのですが、一応観てみました。
が…。
ちょっと、この日のぼくとは気分が違ってました。(西部講堂内でホーミーチックな歌が…)
恐縮して、退散していまいました。
■uhuhmbase
野外ステージ前でビール飲みながら、リハから観てました。
結構、緊張している様子でしたねぇ。
曲はすごく変則的なリズムで変拍子な感じ。すごくクセのある構成です。
ボーカルの声が「中村一義」風な印象でした。
ちょっと期待をしてたのですが…。
いざ本番で、ベースが間違う×2。
(曲が不思議な感じなので、何が間違ってるかは全然分からなかったけど。)
また、ノリが合わなかったのか、何かが噛み合わなかったのか。
客も上手くノレてなかった感じだったと思われる。
そして途中で、たぶんベースの人がステージから降りちゃって、
観客の中に混ざってちゃったみたい。
それが、いけなかったのか…。 何故か、客にベースを奪われてるの。
(あまり近くじゃなかったので、詳細は不明)
そのまま演奏出来なくなって、ステージ上のメンバーもちょっとキレた感じに。
あきらかに途中で演奏中断。そのままバスドラ蹴ったりして暴れて、ステージ下がっちゃいました。
一瞬、変な空気が流れましたねぇ。なんか変な風に終わって、残念でした。
■ジッタリンジン
すごいぞ。まだ現役だったんだ。(失礼)
まさに「ボロフェスタ」だから観れたと思います。
みんな期待してたのでしょう。西部講堂前には結構な人だかり…。
そして開演前は講堂内、かなりの人数がいました。
でも、演奏始まってからはどんどん人が減っていきました…。
いい意味も悪い意味でもビックリする程に、ジッタリンジンのままでした。
あのバンドブームな、あの感じ。あの演奏…。
悪くないけど、良くもない。そんな感じでした。
「プレゼント」や「夏祭り」というキラーチューンももちろん演ってました。
(改めて聞くと、「プレゼント」って悲しい唄なんだなぁ。と気付きました。)
ぼくはそれなりに楽しかったですね。
■岸田繁
もはや、かなりのビックネーム。完全に大物です。
くるりの岸田繁。余裕と貫禄十分です。野外ステージで弾き語り。
(奥田民生一人股旅風です。)
が、なんと!!
実は、ジッタリンジンを最後まで観てしまった為に2曲しか観れなかったのです。
「始まってるやん!!」と、急いで行って聞こえてきたのは「橋の下」。
あの「ローザ・ルクセンブルグ」のあの名曲!!
しまった、ちゃんと観れば良かったぜ。
ラストは、観客に「最後、何演ってほしい?」と。
観客(ギャル)は、「東京〜っ!!」
…ってな感じで最後に「東京」。 うん、やはりカッコ良いねぇ。
唄とかギターとかは、さすがです。演奏中は完全に自分の世界に。
※今年の「みやこ音楽祭」、絶対「ボロフェスタ」より人集めたいわ。と、
言ってました。(木村カエラも出演するらしい。)
行こうかな。チケット取れるかねぇ。
■タカラダミチノブ
特設ステージでのDJプレイ。程よく酔った気分にピッタリな感じな構成で、
すごく盛り上がってました。リスペクトでジッタリンジンまでMIXしてた。
もうこの頃にはかなりのアルコール消費量でした。
■eastern youtn
ちゃんと聞いた事がなかったので、この機会にと観てみようと。聞いてみようと。
でも…。ちょっとぼく好みじゃなかったです。熱い人達でした。
ごめんなさい。そそくさと、西部講堂を出ました…。
■ゆーきゃん with his best friends
すみません。正直、あまり好みじゃなかったです。
しかもこの頃には疲労も出てきて、ちょっと眠ってしまいました。
■ムーンライダーズ
すごい。これこそ「ボロフェスタ」なブッキングです。
もう活動30年のベテランバンド。普通におじいちゃんです。
80年代にちょっとぼくらを大人気分にしてくれた、ムーンライダーズ。
ニューウェイブな感じやモダンな匂いを、当時「中三」だったぼくに教えてくれました。
曲タイトルや歌詞の文脈に、すごく惹かれましたねぇ。
そんな懐かしさも感じながら観たのですが、まだまだ現役。
ステージも熱い×2。ここ数年の活動や状況は追いかけてなかったので、
知らない曲も多数ありましたが、やはりどれもムーンライダーズです。
完全にみんなを掴んでましたねぇ。正直スゴイと思いました。
(思わず物販でベスト盤を購入しました。)
やはり「ボロフェスタ」は、ホントにすばらしいです。
観客もアーティストもホントに楽しげ。
ステージ終了後のアーティストも、
普通に観客に混じって、ビール買って飲んでたりしてるし。
写真や握手も、なぜか頼みやすい空気。
みんながすごく近い距離で、フェスに参加しています。
ホントに楽しいこの時間と場所。
今年はSOLDOUTで、当日券も出なかった様ですが
これ以上に「ボロフェスタ」の知名度が上がり、大きくなると
そろそろこの場所(西部講堂広場)では、キャパ的にも厳しくなるんじゃないでしょうか。
ちょっと寂しい様な気がします。そして心配です。
いつまでも続いてほしいと思うのは簡単。
主催する人達や協力するボランティアの方の思い。
そして西部講堂側の考えもあるだろう。
そしてそれをお金払って観させてもらう観客。(ぼく)
…何かぼくにも出来る事、あるかも知れないですねぇ。
そんな、ぼくの「キョートリアル」。…なんだよ、これが。
※3日間での、生ビールなどのお酒摂取量。(たぶん)
1日目=6杯 2日目=4杯 3日目=7杯 ごちそうさまでした。
Posted by リヤル at 01:54│Comments(0)
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