KYOTOREAL（キョートリヤル）

京都は比較的、ラーメン激戦地と言われています。

みんな大好きなラーメン…。

いろんな所で、いろんな人が、いろんなラーメンを紹介をされています。

ある意味、みんな「ラーメンマン」であります。


もちろん、ぼくも大好きです。




先日、仕事の帰りにラーメンを食べて帰ったのですが、
その店がちょっと混んでいて相席だったのです。

向かい側に座ってたのは、仕事帰り風の若いサラリーマン風の男性。

スーツも細身で、ちょっとオシャレな感じがしました。



相席というシチュエーションに流れる、微妙な空気をきっとお互い感じていたと思います。

そんな男性に、オーダーしてたラーメンが運ばれてきました。



旨そう。　マジで旨そう。


もう少し待てば、ぼくにも運ばれてくる…。


そんな気持ちで、男性のラーメンを見てました。


そして男性も腹ペコなのでしょう。


箸を割り、心の中で　「いただきます。」と言って（たぶん）
ラーメンを食べ始めました。　　



…のですが！！


何気にその様子を見ていると、

その男性は一口目から、ラーメンを箸で掴んで口へ運ぶのではなく…


レンゲに乗せてるじゃ、あーりませんか！！


スパゲティ？　
いや、スパゲッティ？　パスタなの？　（ﾟДﾟ; ）

若干、ぼくはビックリしました。

「いやいや、最近の子達はお上品だねー。かっこいいねぇー。」



そんな風に思った矢先、その男性はそのレンゲを口に運びました…。


そしたら、なんと…


「チュ、チュ、ズルズルズル〜！！」

えっ( ﾟДﾟ)？


すんごい、音をたてるのです。




もう、ビックリです。　っていうかちょっと残念です。　＿|￣|○


男性は特に気にする様子もなく、その調子で二口目も三口目も…。



ずーっと、その食べ方でした。


何なんでしょうか。（´Д⊂）


せっかくの上品さというのが、台無しです。　いや無駄な上品さでした。

そういう風にしか食べられないのかなー。


きっと普通に口に運ぶ方が、音出ないんじゃないの？と思いました。（大きなお世話ですけどね）




「人の振り見て、我が振り治せ。」であります。


その後、ぼくのラーメンが運ばれて来ました。


ぼくは、いつも以上に意識して

「クチャラー音」が出ないように気を付けて、
ラーメンを食べましたとさ。（´∀｀）






無意識って、恐いよー。　食べる時の音って、ちょっと注意したいです。

以前、ぼくも友人に注意されて気が付きました。　サンクス！！




これも、ぼくの「キョートリアル」。