KYOTOREAL（キョートリヤル）

先日、仕事中に「みなし公務員」にある車が取り締まられる「一部始終」を見ました。



しらじらしく、横でタバコを吸いながらチラ見です。





結構年配なおじさんが「機械を操作し、いろいろ写真を撮って、シールを貼り付ける」
現場をず〜っと見学させて頂きました。



時間にして、約10分。



段取り良く、手際良く、二人体制で作業してましたねぇ。







だけどもねぇ。


その際、ぼく自身も歩道にバイクを停めつつ「見学」してるのに…

他にも多数のバイクも停まってたのに…



その一台を取り締まっただけで、そそくさとその場を離れて行きました。



なんだ、それ。



おかしいやん。　全部シール貼れよ。



ぼくにも注意しろよ。


（そりゃ、わざわざ捕まりたくは無いけどね。）


絶対にオカシイ。　　やるなら全部やれ。　　差別するな。


結局、みなし公務員の「みなし」加減か！？　と。


…と、思ってしまう。


要はそこに、みなし公務員が「いるか・いないか」だけやん。


この時点では捕まってしまって、別の時には捕まらない。


それっておかしいって。　　運が悪いだけじゃん。


基本的に停めてはいけないなら、365日・24時間、いっつもダメにしないと。


屁理屈なのは、分かってます。


無理なのも知ってます。


だけど、


なんかそういう一方的なルールとか圧力とか決め付けとかが、
ぼくは昔からキライです。


ぜんぜん、腑に落ちません。





これも、ぼくの「キョートリアル」。　…かね