2008年07月22日
「紳竜の研究」を観て研究
紳竜の研究を観た。
紳助のNSCでの特別授業が収録されているのだが、
これがスゴく気になっていたのです。
別に芸人を目指している訳ではありませんが…。
正直、ぼくは島田紳助という人の事は好きではなかった。
それ程この人のテレビも好んで見ていない。
たまたまやってたTVで見ても、やたら熱い事言ってるし、
すぐ泣くし、変にカッコ付けてる様な感じがして鼻についていた。
だけど、この人の話す事の説得力にはスゴいと感じていた。
この人の思考力には非常に関心があったのだ。
嫌い嫌いも好きのうち。実は好きなのかもなと。
ぼくが小学生の時にあった漫才ブーム。
その時は、紳竜の漫才はそれ程オモシロいと思えなかった。
…昔は分かんなかったんだ。
このDVDに収録されてるその頃の漫才を改めて見ると、
普通にオモシロい。
発想・思考がオモシロいし、当時ではスゴく斬新だったんだろう。
いや、今でもぜんぜん古くない。
やはりこの人はスゴいんだなぁ。
紳助のNSCでの特別授業の模様は、とても充実した内容だった。
ここで話されている事は、別に芸人やタレントに限った事じゃない。
どんな仕事をする上でも、十分通じる内容だ。
脳で記憶するな。心で記憶しろ。
そういやこの人、京都の人だ。
■紳竜の研究
これも、ぼくの「キョートリヤル」。
Posted by リヤル at 00:01│Comments(0)
│さ行